親子リレー返済の注意点

疑問!ローンいくらまで借りられる

 親子リレー返済ってありますよね。親が高齢の時点で住宅ローンを組む場合には、確かに有効な方法の1つなんですけども、デメリットもあります。そこで、親子リレー返済の注意点について少し。通常、原則として住宅ローンの完済は80歳となっています。つまり、60歳でローンを組むと20年間で返済しなければいけませんが、親子リレー返済を利用すれば子供が引き継ぐことになるので最長の35年ローンということに出来ます。

 さて、注意点ですが、先ず子供は連帯債務者となっているということ。つまり、その子が別にローンを組みたい、借り入れをしたいという時には既に借金をしているということになるので、審査が厳しくなったり、借り入れ額によっては審査が通らなかったりするかもしれません。つまり、子供が自分で住宅ローンを組むことが難しくなるってことです。連帯債務者になった時には家族と一緒に住んでいたけども、結婚して自分の家族の為に家を持ちたくなったなんていうのは珍しいことではないと思いますから。その時に連帯債務者であるというのはデメリットです。ちなみに、これは難しくなるという事であって、絶対に新しく組めなくなるということではありませんけども、やはり注意が必要です。